ストレス社会に多い病気|うつは適切な治療が大事!病気になる可能性を下げる

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ストレス社会に多い病気

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知っておきたい基礎知識

うつ病は心の風邪と言われています。風邪に例えられるのは風邪のようにありふれた病気であるという意味で、風邪のように比較的早く治る病気ではありません。では、うつ病はどのような機序で発症するのでしょうか。うつ病は、ストレスを多く抱えてしまい、それを上手に処理できなくなった結果、発症する病気です。就職や受験、結婚といった生活の変化によるストレスや仕事上の悩みなどにより、ストレスを多く抱えてしまい上手に発散できなかった結果、不眠により睡眠不足に陥ります。睡眠は、身体の疲れを取るためにも重要なものです。しかし、これが不足することにより、身体が十分に回復できず、疲れから物事に対して以前よりもネガティブに捉えるようになったり、頭がスッキリしないまま仕事をすることで仕事で些細なミスをするようになったり、成績が落ちるようになります。その結果、「自分はダメな人間である」などと考えるようになり、高じて「消えてしまいたい」などと考えるようになってしまいます。うつ病の治療は、薬物療法に精神療法、休養の3つに分かれます。医師は患者の症状に合わせてどの治療法を選択するのか決めます。薬物療法を選択する医師が多いですが、他の治療法と併せて行なう医師も少なくありません。うつ病の治療には、大きく分けて3つあることは先に述べました。多くの医師が選択する薬物療法は、抗うつ薬を服用することになりますが、飲み始めてからすぐに症状が改善するわけではなく、改善するまで服用を続けることになります。また、症状の改善が見られたからといって服用を止めてしまうと、反動で症状が悪化することもあるため、抗うつ薬を長く服用することになります。また、患者の症状により服用の期間は異なるため、治療期間が1年や2年など年単位になる人もいます。うつ病の治療は健康保険の対象になるため、窓口で支払う金額は3割負担で済みます。ただ、治療が長期になると負担も大きくなりますし、休職している人などは医療費の負担を少しでも軽くしたいと感じることでしょう。市町村の窓口に申請すれば、医療費の負担が1割負担になると同時に、その人の所得に応じて1ヶ月あたりに支払う金額に上限がつく自立支援医療制度を利用することができます。うつ病の治療方針は病院や医師により異なりますから、受診前に病院の評判や方針などを病院のサイトや口コミなどから事前に確認することも大切です。